RME Firefaceが突然壊れた&自分で修理した話

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\突然の死/


はい、夜中にskypeしてたら物凄い音を立ててFireface君が壊れました。
いきなり-0dbの爆音で鳴り始めて、慌てて音量下げたんだけど
相手にはしっかり聞こえていた模様(深く陳謝)。

電源を入れ直すも、起動はすれども音が出ず。
TotalMixでインジケーターは触れてるのに出力端子から全く音が出てない…

ケーブル類を一本ずつ抜き差ししてみたり、
ドライバ入れ直したりしてみたりとしばらく格闘してみたんだけど、直る気配なし。
そしてまた暫くすると点滅を繰り返して危険な状態に…

感覚的に「これは電源周りでは…」と思ったものの、
憶測だけでは判断出来ないので、中開けてみるか~と確認しようとしたら

封印シールが付いてるでござる…
はいはい、保証受けられなくなるやつね。
まずは見積もり見られるかなとRME(syntax)のサイト見たら
既にディスコン(生産完了品)になっているではありませんか。
そういえば前にドライバ更新する時に生産終了とか書いてあったナ。

生産完了から2年間は部品保持されてるらしいけど、
肝心の生産終了した日付が書いてない…書いておけやー

いつ返答くるかも判らないし、代替品のレンタルない模様。
つまり修理出しても何日いや下手したら何週間と
音が出せない状態になってしまうぅぅうう

一応、こんなこともあろうかと昔使っていたMOTUを
処分せずに取っておいてあったのですが、USBに派遣を握られ、
今は枯れてしまったIEEE1394しかつながらないという懐かしき仕様…。

よし、開けよう!(半分涙目になりながら)
見ないことには判らないし、電源は入っているので完全死はしていない事を
考えると抵抗周りかな~とかなんとなく思いつつ。

あり得ないくらい堅く刺さったケーブルを引っこ抜くだけで約20分…
てこの原理でマイナスドライバーで引っ張ってもビクともしないでやんの。
あまりの硬さにツメ付いてるんか?と思ったほど。
少しずつ引き抜いて頑張りました、秋なのに大汗かいた。

そして開封してすぐに解るコンデンサの膨らみ。
もう絶対これや…

めっちゃ膨らんでる。ハンダ吸取線で外して数値を確認。

本当にたまたまLEDか何かのコンバーター部分を
もしかしたら部品取りに使えるかも、と思ってとっておいたやつが
見事に容量、V数とも一致。マジ奇跡!笑

2200μFの16V、105℃。
こんなことってある~!?サイズだけ少し大きいため、
はめ込むの苦労しましたが、高さは一緒だったので
ちょっと横に避けてもらって無事に代用品になることが出来ました。
祈る想いで電源を入れたら音出た~~!!大手術にならずに済んだのが不幸中の幸い。

電解コンデンサは20000時間くらいが交換目処らしい(公式見解)ので、
一年がだいたい8700時間(365d×24h)位なので、つけっぱなしにしてると
3年位で寿命来ちゃうのかな、割と早いんですねえ。

修理出すと、すぐ2万円くらいは取られちゃうので、自分で直せて本当に良かったです。
先人の知恵に感謝。

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