ミニマムな地球儀みてるみたいです。ひゃーすごい。
構想から完成まで二年だそうで、GoPro六台を使用して360度+縦横180度撮影したそうです。
マウントどうやったんだろって話ですが、いま話題の3Dプリンタで雲台制作したそう。
映像は何カットもの画を極座標で繋ぎあわせたのかな。このあたり、魚眼ならではですね。
ひさしぶりにやられたーって映像に出会いました。
マネしたいけどカメラ六台とか資本力が追いつかないと…笑
Aether_Eru (Eru) & Keが管理する音楽配信を中心としたサイトです。
ミニマムな地球儀みてるみたいです。ひゃーすごい。
構想から完成まで二年だそうで、GoPro六台を使用して360度+縦横180度撮影したそうです。
マウントどうやったんだろって話ですが、いま話題の3Dプリンタで雲台制作したそう。
映像は何カットもの画を極座標で繋ぎあわせたのかな。このあたり、魚眼ならではですね。
ひさしぶりにやられたーって映像に出会いました。
マネしたいけどカメラ六台とか資本力が追いつかないと…笑
前から買おう買おうと想っていたGoProのネイキッドフレームを購入。
私の持っているのはBE3なので、3+用のも使用出来るって事でAmazonで安いものをポチリ。
いくつかサードパーティのものが出ているみたいで、
公式の古いやつだと横穴がminiUSBの位置に開いているだけだったり、
新しいタイプのものはちゃんと全部ささるよう開いていたりと少しずつ仕様が違う。
私が購入したのはHDMI端子部分もSDカード挿入部分も全てポッカリと
開いているタイプなので、この辺は用途に応じてというやつですかね。
ずっと欲しかった三脚ネジのマウントも付いてきたので、
これでようやく三脚に付けて遊ぶことが出来る…!
なんかメタルギアを彷彿とさせるハイテク感あってカッコイイ。
この前教えてもらったマイクグリップ型のマウントがあって、
これ、会場での取り回しの際、マイクスタンドをそのまま使えるからとても便利なんです。
「カメラ用に三脚立てればいいじゃん?」という方もいるかもしれませんが、
現場レベルで考えると三脚は非常にスペースを取る上、1つの脚の何処かに触れただけで
スタンドごと転倒する恐れがあったりと色々都合が悪いのです。
マイクスタンドなら重心が下にあるし、ブームスタンド(途中で折り曲げる部分があるやつ)なら
取り回しもかなり自由にできるのでローアングルやハイアングルが非常に狙いやすいスゴイヤツなのです。
GoProはケース入れても100g以下ですから、3m近い超ハイアングルからワイドフィッシュアイで
狙ったら…とか考えると割とテンション上がる。
ライブ会場はステージ狭いことが多々あるので
「すぐ設置」「場所取らない」っていう取り回しの部分も
割と無視出来ない大事な要素なんですよね。
何より会場から「マイクスタンド一本貸して下さい」っていうだけで済むのが最高。
本題に戻って、ネイキッドフレーム買って何がやりたかったかというと、
ステージ脇で給電し続けながら撮影したらどれくらい頑張れるんだろう?と。
GoProは電池の持ちが心許ないので、給電しながらでないとWi-Fi接続した状態だと1時間ちょっとしか撮影出来ません。
この状態を打破するにはバッテリーバックパックを買え!って話ですが、
折角小さいサイズがウリなのに大きくなってしまい勿体無いと思ったのと、
バックパックつけるとサイズが大きくなってケースに入らない(それ用のケースもあるけど)ので
どうにか解決方法ないかなと思ってたんです。
そこで登場するのがこのネイキッドフレーム。
これならUSBで給電しながら撮影が出来るのでバッテリーの心配もありません。
熱が篭ると熱暴走で撮影が止まるので、連続撮影するのだったら裸状態のこっちのがいいんじゃないかと思ったわけです。
使用したのはClass10、16GBのマイクロSDカードで、
USB出力付きリチウムイオンバッテリーの1.5A供給できるやつです。
あれこれ調べたんですが、やっぱり500mAとかの出力が小さいものと不安定になりがちだそうで、
ここは手元にあるやつで一番出力大きくて信頼のおけるエネループさんに頼ってみました。
Wi-Fiで電源を入れて録画ボタンを押す所まで全てリモート操作で録画開始。
結果、16GB目一杯になるまで約1時間40分くらい録画し続けましたが何ら問題なくクリアしましたよ。
録画したSDカードを覗くと
一個のファイルが約3.8GB、時間にすると26分の分割ファイルになりました。
THMはサムネイルのファイル、LRVはよく知らなかったので調べたのですが、ビデオのサムネイルらしいですね。結構容量喰いなので注意されたし。
GoProBE3の耐久テスト無事一回目は成功したので、次は
30度近い気温が高い場所での耐久テストをしたいと想います。
GoProはアクセサリが充実しまくっているので気をつけないと恐ろしい沼やで…
http://www.gopro-nippon.com/product/option/index.html
やっと少し落ち着いたので一気にまとめ。
ひょんなことから手に入った望遠レンズ(100-300mm)のテストも兼ねつつ、
先日購入したばかりの無線付きフラッシュメモリ、Flash Airの実力をテストすべく動物園へと赴きました。
燦々と降り注ぐ太陽のもと、危ないと思って長袖を着ていったのに案の定すげー日焼けしたわ..orz(涙
レンズは似たような画角の75-300mm F4.0-5.6と100-300mm F4.0-5.6の二本。
動物園と云えば檻の中に入っていることもあって手前の柵や檻が邪魔になりそうですが、
望遠レンズを使うとボケ効果で手前の檻を消すことができるので今回の両新兵器のテストにはもってこい。
通常レンズならこの距離程度ですが…
望遠レンズならこの通り!
私のカメラはEOS7DでAPS-Cサイズなので焦点距離が1.5倍になるため、
300mmの望遠だと実質450mmという超望遠レンズと同じ感じになるのが素晴らしい。
ズームレンズを使うとしゃがんだり場所移動しなくても簡単に構図を切り取れてしまうので
どうしても散漫な画になりがちなのですが、こと距離が離れている今回のようなシーンに関してはズームレンズ大活躍。
テレ側にするとF5.6になってしまいますが、天気もとっても良かったのでブレの心配もなし。
どのレンズでも言えることですが、やっぱり一段くらい絞ったほうがキリっとした良い感じになるみたい。
順光で撮れば森の賢者のしわもクッキリ。
顔だけアップでイケル。携帯電話やコンデジではこうはいきませぬ。寝姿はホント、ネコと同じだなぁ~
カピバラさん。想像よりだいぶでかかった。流石げっ歯類最大級の動物である。
ペンギンてアップで撮るとテカテカしてて置物みたいなのね。
そんなわけで、大満足で望遠レンズのテスト終了。300m素晴らしい!
続いて本題をば。
私が所持しているEOS7Dは保存出来るメディアがCFカードのみの為、そのままFlash Airを使おうと
思っても使うことが出来ないので、CFからSDカードに出来るカードマウントを装着して使用しています。
私が買ったのはコレ。エクストリームですが実際どれくらい速度出てるんでしょうね。
差し込むとこんな感じ。EOSに入れる時ちょっと引っかかる(笑
一番の問題である、転送速度や動画の録画も大丈夫なのか?といった部分が気になる所だと想いますが、
やはりというか何というか、撮影している最中に何度か読み込みエラーが起きました。。(´・ω・`)
特にスイッチ入れたてで読み込みランプが付いている最中の写真撮影や、
動画録画をすぐに開始しようとすると、謎の高温エラーを起こして撮影出来なくなる(または写真が撮れてない)ことが多かった気がします。
カード挿し直すと直ることが多くてそれもナンダカナーという想いがありますが、
一瞬この画面出ると大事な他のデータまで破損してんじゃないかとドキっとしますわ。
一応、私が買ったFlash Air16GBの転送速度はClass10を謳っていますが、
マウント挟むことによってある程度のロスが出てしまうのは仕方ないのかもしれないですね。
この辺り、本当に大事なデータを撮影する場合は従来通りにCFカードを使用するべきだと想いました。
上手くいくかどうかのテストなので今回は全てFlash Airに保存して撮影しましたが、
やはり撮ったその場で「iPhoneに転送→即SNSにアップ」の流れが出来るのは最高ですね~!
一眼レフにFlash Airを入れたままでもこんな感じに撮影した画像のサムネイルが表示されるので、
渾身の一枚をチョイスしてロングタップで保存、カメラロールからお好きにドウゾ。という流れです。
Flash Airは「接続したら勝手に転送」というタイプではないので、バシバシ撮影した中からいいのだけ選ぶルーティンが好きな人にはオススメしたいです。
またいっぺんに選択して保存したい!って人は専用のアプリを使えば問題なく一括保存も出来ます。
色々調べた所、OLYMPUSのアプリ「OI.Share」でも問題なく使えるとのことで試してみましたがちゃんと見ることが出来ました。こっちは一枚ずつしか保存出来ないみたい。
気になる電池の持ちですが、EOSちゃんで使う分には全く支障ないレベルでした。
キスデジとかの容量小さめのやつだとちょっと分からないけど、
普通に撮影してる分には気にならないと思います。
あと結構重要なファクターをしめる動画の転送についてですが、
EOS7Dの録画のファイル形式の拡張子がMOVのためというのもあると想いますが、
動画見られません\(^o^)/ これは結構痛い…
movもmp4と同じだしいけるかなーと思ったのですが、見事にダメでした。
Eye-fiだと再生出来るようなので、これはその人のやりたいことに応じて選択すべきですかね。
NEX7などで撮影できるmp4に関しては直接再生出来ました。が、再生始まるまで相当時間かかります…
ちなみにAVCHD(mts)は再生出来ませんでした。この辺りもiPhone側で再生出来ないが故って事でしょうかね。
~おまけ。~
FlashAirは電源さえ取ることが出来ればどんな媒体からでも出力出来るようです。
こんな感じでカードリーダーからでもばっちり無線発信することが出来ました。なかなかシュール。
ノートPCのSDカードスロットに挿した状態にすれば簡易発信機になったり、面白い使い方も出来そうです。