わからない単語がゾロゾロ...
前章で難しい単語がいくつかでてきたので、どんなものか説明しつつ、解説していきます。
サウンドカード??
これは「音声入出力機器」と思っていればOKです。わかりにくい方は「音の管理人」と思って頂けるとよろしいかと思います。パソコンで使う、音に関することをこの「サウンドカード」が処理してくれます。
音源??
これは実はサウンドカードの中に入ってたりもしますが(内蔵型)、ソフトシンセサイザー(ハード(固体)ではなくパソコンの中に入れる)や、パソコンの外部におく、高価な音源もあります。いってみれば、「楽器がいっぱい入った箱」とでもいいましょうか。
この中から、楽器を取り出してパソコンは音を鳴らします。当然高価な物の方が、楽器がいっぱい入っていますので、より「らしい」音になります。
有名なもので、Rolandさんの「SC」シリーズ、YAMAHAさんの「MU」シリーズ等が有名で、広く
DTMをやる人に普及しているようです。これはある意味、演奏者のパソコンと一心同体なので、MIDIを本格的にやりたいのであれば、ここに一番お金をかけることをおすすめします。
XG??GS??
これは各メーカーが独自に開発した、MIDIの更に細かい規格のことです。国内では現在、この2つが主流です。この規格によって、より高度な技術が出来るようになったのですが...。
そのせいで、問題が発生したんです。
それぞれが独自に開発したので、一部XG、GSと互いの互換性がなくなってしまったのです。
まぁ、英語と日本語みたいなものです。僕ら日本人には日本語はわかるけれども、英語はわからない...とこんな感じになってしまったわけです。
そこで、このままではいけないと各メーカー同士で話し合い、互換性をもたせることとなったのです。そこで新たに登場したのが、「GM2」というものです。GM2もXGやGSと同じ感じで捉えてもらってOKです。
また新しい単語が...GM2??
ジェネラルミディレベル2。の略。
GM(ジーエム)2??ってことは1もあるの??
あります。GM1のレベルアップバージョンですね。ようは各メーカーごとに違う規格だったのをある程度統合したものです。
...なるべくわかりやすく、例え話で書いてきましたが、理解できましたでしょうか??
初心者のやる気をなくす原因はほぼここにあるといっても過言ではないでしょう。それほどこの辺はややこしい話なのです。メーカーのわがままによって、僕らが混乱してしまう結果になってしまったわけですね。ですが、ある程度ここを理解しておくと、あとで「わけわかんないよ〜」と泣かなくて済みますので、頑張ってください。
図で描くとこうなる!!

厳密に言うとGMとGM2はまたちょっと違ったりするんですがまぁ、こんな感じなんだ〜、とわかってもらえれば良いです。
シーケンサーソフト??
MIDI情報を入れたりするためのソフトの事です。まぁ、楽譜を書くためのペンとノートといったところでしょうか。
以上で細かい説明は終わりです。さぁ早くMIDIの世界へ(って、じらしているのは僕!?)!!